Monthly Archive

再びLangieです。気が向いたときに一気に書いてしまえ、ということで続けて「おまけ編」です。

 

たった2回、合計6日程度のレッスン行脚 in ロンドンで私が拾ってきた情報を列記します。

ただし中には間違っているものが混じっている可能性もあります。妄信されることなきよう願いいたします。(^-^;

まず知っておくと便利なサルサ英米語の違いについて。

米語では初中級レベルのことを「Advanced Beginner」 と表現しますが、英語では「Improver」と言うようです。最初聞き慣れなくて戸惑いますので覚えておくと便利です。

それからこれは私の推測がかなり混じっているのですが、イギリスではOn1とOn2をまとめて「Crossbody Style」と呼び、キューバスタイルと区別しているようです。

これはイギリスに最初に上陸したサルサがキューバスタイルで、それなりに普及した後On1がやってきたときに両者を区別するために生まれた習慣と思われます。(左右方向への移動を多用するキューバスタイルに対して、前後方向への移動(入れ替わり)を多用するOn1の特徴から名づけられたものか?)

その後にやってきたOn2も入れ替わりが多いので、まぁCrossbody Styleに入れておけってな感じで「一緒くた」にされてしまったのでは、というのが私の仮説です。

このためかロンドンでOn2のレッスンを探そうとしても「Crossbody Styleを教えています」止まりの情報に泣かされることがたびたび・・・

そんな中でOn2インストラクターを探す画期的な方法を見つけました。

ロンドンサルサのHP(http://www.londonsalsa.co.uk/)からレッスン検索ページ「Classes」に入り、「Teachers」のドロップダウンリストから「Mambo」とか「On2」、「NY」、「マンハッタン」といった言葉がつくスクールを片っ端から探すのです。

さらにインストラクターにメールを送って内容を確認すると完璧。

ちなみにロンドンのサルサ事情が探せるサイトはほかに

http://www.londonsalsascene.info/index.htmlhttp://www.uksalsa.com/ などがあります。

ほかにも探せばいろいろあると思いますよ。

このブログの読者にロンドンへ行く用事のある方がどれくらいいるか疑問ですが、もし少しでもお役に立てば幸いです。

最後に私が2年続けて参加してきたマンボシティコングレスの情報ならこちらです。来年も行こうかなぁ。。

http://www.mambocity.co.uk/congress/index.htm

こんばんは。夕@langieです。このシリーズも最終回、今日はRUBY BLUEをご紹介します。

まだOn2があまりメジャーとは言えないロンドンで私が探し当てたOn2インストラクターの一人がLeon Roseという人です。

1度目のロンドン訪問のときBar Salsaにいた女の子に教えてもらい、2度目の今年、必ずレッスンを受けてやると意気込んで出かけた会場がRuby Blueでした。

場所は前回ご紹介したBar Soundから徒歩1分、今はなきヴェルファーレを髣髴とさせるバブリーな階段にちょっとビビりながら中に入ると店内は意外と庶民的な雰囲気です。

通路の左右に半個室風の座席が作られている完全なレストランですが、通路がかなりゆったりとってあるのと、突き当たりはダンスフロアになっているのとでやはり踊れるスペースだけでもカ〇ベの2倍は下らず、お店の総面積は5倍はある感じ。ロンドンでは繁華街のど真ん中にこんなに広いお店がいくつもあるんだ・・・とダメ押しで感じた瞬間でした。

ここでまた水を注文しレッスンの開始を待ちます。

かなり有名なインストラクターらしきLeon Rose、いったいどんなダンサーなのか・・・

しばらくしてレッスンが始まりました。どう考えてもサルサじゃないダンスだったのですが、「無料です」のアナウンスに「前座かな」くらいに思って素直に受けていました。

しかしこの無料レッスンが意外と長い。気がつけば1時間以上が経過。。

やっと終わったところで(失礼)次こそLeonの登場だ!!と気持ちの高ぶりは最高潮に。(笑)・・・が!

しばしの休憩の後も同じようなレッスンが始まったではありませんか。

さすがに異変を感じた私、カウンターに駆け寄って店員に「Leon Roseのレッスンはいつ始まるのか?」と詰め寄りました。

首をかしげる店員たちに何度も同じことを尋ねているとマネージャーの女性が現れ、聞かされた答えは「今日のレッスンはサルサではなくランバダだ」というものでした。

え゛~~~っっ!!!!!!

めまいがするのをこらえお店を後にした私、ほかにもう一人知っているOn2インストラクターであるジェイソンのスタジオに走りましたよ。

そんなわけで、私のRuby Blueレポートの中身は要するにこれだけなのですが(最終回なのにしょぼくてごめんなさい)、帰国してからお店の情報をよーーーく確認したところ、私が受けたランバダのインストラクターとLeonが隔月でレッスンをやっているらしいことがわかりました。

2年がかりでアプローチしたのに今年も会えなかったLeon、なんだかすごく惜しいものを逃した気分。

どなたかレッスンを受けるチャンスがあったら是非レポートをください。お待ちしています。

そんなわけでこのお店のフリータイムには潜入できずに終わったのですが、Bar Salsaで出会った女の子によるとLeonのレッスンの後はOn2ダンサーが結構集まるのだとか。

レッスンは毎週水曜日なのでBar Salsaがもっとも盛り上がる日と重なってしまうのですが、Bar Salsaのあまりの混雑ぶりに嫌気が差したらこちらに逃れてくるのもいいかも。

ただしこちらもあまりに混雑していたらごめんなさい。。

と、こんなところで私のロンドンクラブ情報は一応終わります。お付き合いいただきありがとうございました。

次回は「おまけ編」をお送りします。

こんにちは、langieです。今日ご紹介するのは「Bar Sound」です。

よく考えてみると私がロンドンで足を踏み入れたクラブは計4軒、つまりこのシリーズは次回で一応完結するのですが(その後もロンドン情報は少し続きます)、その4軒の中でインテリアが一番異彩を放っていたのがここでした。

「Bar Salsa」の回で触れたとおり、ロンドンのサルサクラブは地下鉄「レスタースクエア」駅の近くに集中しており、ここは駅から西へ2分くらいのところにあります。

シネコンプレックスみたいな入り口を入ると愛想のいいオバさまが入店料について説明してくれ、それによると3ヶ月間来店し放題の定期券みたいなものがあるのだとか。

残念ながら短期滞在の異邦人である私は1回券をセレクトしエレベーターに乗ってお店に向かいました。

店内に入ると・・・何と言うか、新型ケータイかパソコンの発表会かと思うようなエレクトリックかつメタリックな空間が。

中央の巨大スクリーンには抽象的な画像が映し出され、ダンススペースの四隅からは銀色の柱がすくっと伸びて頭上に正方形の骨組みを形成し、そこからまばゆいライトがぐるぐる回りながら降り注ぎ・・・。

バースペースもカラフルな樹脂とパイプでできた椅子やテーブルが並び、キッチュなシステムキッチンの展示場みたい。

今まで訪れたどのサルサクラブとも似ていない雰囲気に若干ソワソワしながらミネラルウォーター(キャンペーン中につき1本の値段で2本出てきた)を飲んでしばし待機。

始まったレッスンは残念ながら(失礼)On1でしたが、学ぶところは多くまたインストラクターのかわいらしい金髪青年(推定20代後半)がホールドしてあれこれ教えてくれる状況を今さらながらつくづく不思議に感じました。

名前も素性もわからない、時には言葉も通じない相手とすんなり手をつなぎ、ホールドしてしまう一種独特なこの世界を私は愛してやまないのですが、やはり未だに不思議だと感じます。(見知らぬ東洋人のおばさんと組んでくれてありがとう・・・)

話を元に戻してこのお店、踊るスペースが2フロアに分かれており、総面積はやはりカ〇ベの5倍はくだらないと思われました。あぁうらやましい、恵まれた環境。。 

さてレッスンも終わってフリータイム。

やはりOn2が踊れる人はほとんどおらず全体的にあまり上手な人もいませんでしたが、フロアはそこそこ埋まっており、「あ、この人別の先生のレッスンで会ったぞ」という人も見かけたりして、私もロンドンのサルサ界に少し首を突っ込み始めた気分に。。

内装の雰囲気によるところが大きいと思いますが、ここはやたらと音響がよかったような気がしたのと、曲もメロディアスで派手めなサルサがよく似合っていた気がして、以前から「これ何ていう曲だろう」と思っていたものがかかったときには思わずDJブースに駆け寄りました。

ちょっと迷惑だったかもしれませんがちゃんと曲名を教えてくれましたよ。(^-^;

見間違いでなければそのとき回していたのは(私のロンドンサルサ留学の目的であった)マンボシティコングレスで公認DJを務めていた「Kenny G」という東洋系のDJだったと思います。

そしてこのあとBar Soundを語る上で忘れられない出来事が。

まだ怪しいけど一応On2で踊っている男の子に「踊ってください」と自分から詰め寄った私、「日本人?」と聞かれて「そうだよ」と答えるうち、な、なんと彼が「僕は六本木のサルサクラブで初めてサルサに出会って、帰国してから本格的に習い始めたんだよ」と語るのを聞いてビックリ!!!

詳しく聞いてみるとそのお店というのはあの「カ〇ベ」に間違いないことが判明。

あまりに驚いて聞くのを忘れてしまいましたが、きっとそれは水曜日だったに違いありません。(ホントかよ。笑)

今や世界へのサルサ発信基地となったカ〇ベと我らがWakana Pachanga、そしてそれを取り巻く私たち、今後ますます頑張って彼のような偶然の体験を胸に世界に旅立っていく人を増やそうではありませんか。

話はまた脱線しますが、私は日本人(韓国人もかな?)に特有の、力に頼らず絶妙な信号のやり取りで成り立っているリード&フォローを世界に誇れる技術だと思っているので、これを一人でも多くの外国人に体験してもらいたいんですよね。

話を戻して最後にまとめますと、火曜日にロンドンで踊りたい場合はここもいいと思います。ただし願わくはパートナーを連れて行きましょう。

 

次回(シリーズ最終回)は「Ruby Blue」をご紹介します。

 

こんばんは。夕@langieです。

シリーズ2回目の今日は「Bar Rumba」をご紹介します。

「地球の歩き方」に「ロンドンで選曲、音響、客層ともにもっともハイレベルなクラブといえばここ!」と紹介されているBar Rumba、それはそれは期待して出かけました。

が・・・

まず入り口がわからない。地図が違うのか、地図の読めない私がいけないのか、とにかく「この辺りなんだよなぁ」というエリアをグルグルグルグル歩き回ること20分、、、ありましたよ、「これ?」と言いたくなるようなささやかな入り口が。

サルサが漏れ聞こえてくる階段を降りるとそこには・・・だ~れもいないダンスフロアが。。。

仕方なく一度退散し、ご飯を食べて出直しました。記憶が正しければ2度目のチャレンジはPM10:00頃。

今度は混んでてくれよと願いながら階段を降りるも・・・ガラガラ。これがロンドンで一番イケてるクラブなんですかと言いたくなるような有様。

居場所に困ってバースペースにちょこんと座りエビアンを飲みつつ周りを観察すると・・・

合コンと思われる学生風男女、絶対に踊ると思えない男2人、客なのか店員なのかわからないやつ、ほかに誰がいたっけ?

この雰囲気はひと気のない「道の駅」の無料休憩所にそっくりだってことに気づいた私、こんなことでどうする!、とフロアへ向かいました。

初心者レッスンを2回くらい受けた頃かなという男女が会社帰りの服装でめちゃくちゃなベーシックとライトターンをキャッキャと笑いながら繰り返しているのが一番目につく感じ。

他にも踊っているカップルはいるけど、フロアを共有する者同士の交流はほぼゼロ。つまりパートナーチェンジなし。だから私も出番なし。

メレンゲになるとちょっと気味の悪いおじさんがやって来て踊ってくれたりするけど、それさえも2度目はお断りしたくなってしまう。。

そんな中、DJブースから出てきていきなりOn2で踊ってくれた素敵なお兄さん2人、あの人たちは一体誰だったんでしょう。知りたい・・・

言っておきますがこれは06年の話で、ロンドンではOn2なんてまったく市民権を得ていない時代でしたので、私がどれくらい驚いたかは想像に難くないでしょう。

そんなわけで、かなり変わった体験をした夜でした。

Bar Rumba information:

◆最寄り駅:ロンドン一の繁華街、ピカデリーサーカス(つい先日テロ騒ぎがあったところ)

◆料金:入店料は払ったかどうか記憶なし、エビアン1本3ポンド(去年のレートで660円)

◆お薦め:毎週火曜日のラテンナイト

次回は「Bar Sound」をご紹介します。

こんにちは。

魅惑の受付嬢Yumiちゃんとセットで火曜日のオデオンに出没する無愛想な受付嬢・夕湖ことlangieです。(反省、、、)

私の名前は「石を投げればゆうこに当たる」というほどありふれているため、ここではペンネームなど使ってみようかと思い立ちました。

そのうち忘れて「夕湖です!」と登場しているかもしれませんが・・・

さて自宅のPCを新調しやっとネット生活に戻れた私、これから数回に分けてロンドンのクラブ事情をレポートしようと思います。

すっかり時機を逸した感がありますが、実は私、昨年&今年とGWにロンドンサルサ修行に行ってきました。

目的は「マンボシティ」という団体が主催するコングレスだったのですが、今年は周りの人から「どうだった?」と聞かれることが多く、中には「来年は私も行ってみようかな」という声もあったので、少しでもお役に立てばと思って書いてみます。

そう、サルサ留学と言えばNYしか眼中にないあなたも知っておいて損はないはず!? 

日本ではまだ充実しているとは言えないロンドンのクラブ情報ですよ。

 

第一回目はその名も「Bar Salsa」。

ロンドンでサルサクラブといえばまずはここ。つまり六本木で言えばカ○べですね。

ロンドンのサルサクラブは「レスタースクエア」という駅の近くに密集しており、ここも駅から北へ徒歩5分くらいのところにあります。

丸太小屋のようなカントリー調の内装はとてもかわいらしく、しかも広さはカ○ベの5倍はあって床もよい!

東京よりずっと物価の高いロンドンにおいて入場料、ドリンクともにリーズナブル。(これはほかのクラブも同じ)

そして何よりびっくりするのが、この広い店内を地元のサルセーロスが埋め尽くし、踊る場所がないということなんです。

特に月曜日か水曜日にロンドンに滞在するなら必ず覗いてみるべし。熱いです!

曲は30分ごとに「On1系サルサ→On2系マンボ→レゲトンなどその他のラテン」を繰り返す感じで、いろんな客層がそこそこ満足できるように考えられているのかな、という感じ。

バチャータやチャチャもかかります。

ダンサーのレベルはピンきりですが、2年続けて訪れてみてすごく印象的だったことが!

たった1年の間にOn2を踊る人が激増していたのです。

去年はフロア中探し回ってOn2が1組、ほかにOn1とOn2をスイッチできる人が2~3人という有様でしたが、今年は、そうだな~、1割くらいはOn2だったのでは。

たった1割ですが、去年の様子を知っている者としてこの劇的な変化は驚き以外の何ものでもありませんでした。

ちなみに私はここでチャーリーにばったり会いました。

次の日は普通に仕事だというのに閉店時間のAM2:00まで踊ってましたよ。タフですね~。

 

すっかり長くなりましたが、こんな感じであと4軒ほどお伝えしたいと思います。

お楽しみに~。(楽しみにしてくれる人なんているのか??)